カレーの昼下がり
土曜の昼下がり、何もする事がなく
本を読むのにも飽き、きれた煙草を買いに行くと
ふとカレーを食べたくなった。
文庫本を買って小岩の「トプカ」へ。
昼時も過ぎたので店内の客はまばらである。
印度カレーを頼み文庫本ペラペラめくり店内のスパイスの香りに鼻ひくつかせ
福神漬けの小壷をチョイと手元に引き寄せておく。
サラダとスープが先に届けられ、それを小さなフォークでいじくる。
しばらくすると印度カレーが到着。
辛い。美味い。黄色い汁の中でごろごろと転がる鶏肉とじゃが芋とおくらとにんじん。
一気に食べ終わり水を飲み買ったばかりの煙草の封をあけ一服。
静かで狭い店内、厨房を見ると店員は缶コーヒーを飲んでいる。
煙草を灰皿に押しつけあくびをして店を出る。
小岩の街には雨が降り、予定のない俺は商店街を歩きながら
「遅い昼食にカレーを食った日は静かな一日にしなくてはならない。」
という法律を考える。
こんな静かにしかし確実にコウフンする土曜日の昼下がりを送りたい。
などと布団の中でカールのカレー味を食いながら妄想する俺。
ああ!カール美味い!
25日UFOCLUBで出順は一番目、得意のトップバッターでございます。
これが言いたかった。
By takato :January 14, 2006
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