荒川アンダーザブリッジ

去年ジーザスアンドメリーチェインのライブを渋谷で見たんだ。
ボーカルのジムリードは面倒くさそうにそれでいて俺が想像していたより大きな声で
some candy talkingやjust like honey、
Teenage LustにVegetable manなどたくさんの名曲を歌ってくれたんだ。
ジムはラモーンズのTシャツを着ていた。
僕はそれを見ながら思い出した。
ラモーンズもT-REXもBIRTHDAY PARTYもベルベッツも
ジザメリの1stのライナーにメンバーのお気に入りと書いてあったので聞いてみた事。
どのバンドもとても格好良かったけどけどやっぱりジザメリが一番僕には格好良かった事。
その夜のライブは一時間くらいの短いライブだったんだけど本当に最高だったんだ。
僕らは憧れや何かを超えるために生まれてきたのかも知れない、と本気で思った。
その夜の帰り道、僕は世界で一人Between Planetsという曲を口ずさんだ男だった。
ちゅうのをビール飲みながらエアジョーダンのカタログを見ながら
ハイチオールCの成分を調べながら思い出してる初春。
今年もどこまでも行こうよね。

青空エール

なんだか腹がでてきたのだ。
日々の不摂生の賜物であろう。
暇な時間に腹を思いっきりぶん殴ったりしていたのだが
一向に引っ込む気配はなく。
最近は明鏡止水の心持ちで優しく自分のお腹を撫でている。
悪くない。
たるんだ身体をゆさゆさ揺らしながら暗いライブハウスで
エッジの効いたバンドサウンドを鳴らし続けるのも一興である。
俺はそれでいい。それがいい。

12月31日(大晦日) 渋谷屋根裏

act : つばき ザ・マスミサイル テングインベーダーズ UNDER THE COUNTER PLATON ソニックアタックブラスター Sister Paul 六畳人間 REEFER Bob&Carnivals ELECTRIC EEL SHOCK テクマ!
but CLISMS!
Ticket : Adv. / ¥2,500 Door / ¥3,000
OPEN : 16:30 / START : 17:00
※CLISMSは一番手です

格闘料理人ムサシ

朝起きてパソコンの電源を入れ、
すぐさまgoogleで「将太の寿司」と検索する。
昨日の夜に「明日は朝起きたらすぐ『将太の寿司』の事をインターネットで調べよう。」と
決めてから寝たのだ。
ポチポチとマウスをクリックし知識の水で脳髄を洗う。
牛尾君、健太じゃなくって将太だったら良かったのにな。
UNIQLOにて将太の寿司×ミスター味っ子のコラボレーションTシャツが売っている事が判明。
料理漫画ワールドの二大エースが夢の競演!?
浅井健一とチバユウスケが表紙のロッキンオン!?いいねえ!
ピートタウンゼントとポールウェラーのインタビュー!?読みたい!
関口将太と味吉陽一のTシャツ!?おお…?あんま欲しくねえな…。

ピクチャー・オブ・クリスマス

僕らの新しい写真の話である。
下北沢のスタジオで六時間みっちりと練習した後、
いつものようにCLISMS全員で走って帰る途中をパチリとやってもらった。
辛く厳しい練習からの開放感が伝わってくる良い写真である。

ライブ予定

CLISMS次回のライブは11月30日、渋谷LUSH
競演は
オワリカラ
throwcurve
Paradise
The Statement Groupになります。
12月26日は下北沢ベースメントバーで演奏します。
こっちの競演は
ワッツ−シゾンビ
psysalia psysalis psyche
マヒルノ
The John’s Guerrillaですな。
ツインドラムの前で会いましょう。

金魚屋古書店

本屋という場所は何故にあんなに居心地が良いのだろう。
思うに私は本の匂いが好きなのである。
面白い漫画の本からは駄菓子屋のような匂いがするし、
ファッション雑誌からは女の子の髪の毛の良い匂いがする。
食べ物の調理法が書いてある本からはやはり美味しそうな匂いがするし、
推理小説からは謎のきな臭い匂いがする。
探している本が見つからない時などは、
店舗の片隅でおのれの鼻に神経を集中させればいい。
お目当ての本の芳香が君の鼻孔に届いてくるはず。
その匂いの元をただせば君の探していた本(さしずめ官能小説というところか)は、
いともたやすく見つかるはずだ。
本屋に漂う無限の種類の匂いを鼻いっぱいに吸い込み、
今日はどんな本を購入しようか考えを巡らすのは本当に楽しい事である。

潔く柔く

先日、目黒にあるネイチャージモン氏おすすめのホルモン屋へ行き、
とろとろの脂をビールと共に満喫してきた。
その後友人のDJ BOOKOFFと小岩の街を徘徊。
膨張を続ける宇宙の話をしながら餃子を食い、ビールを飲む。
終電を逃したDJ BOOKOFFは私の家に泊まる事に。
明け方、眼を覚ますと部屋が異常に酒臭い。
隣で幸せそうにいびきをかいているDJ BOOKOFFをたたき起こし、
もしかしてポケットに酒粕が入ってないかを確認させる。
入ってない。どうやら私たちは酒を飲み過ぎたようだ。
このままじゃ将来は酒の神様だ、カンラカンラと笑い合い、
部屋の窓をズババンと勢い良く開けるとなんと清々しい秋の朝焼け。
なんという事もない楽しい秋の週末の話である。

SEVENTEEN

今日肉屋で豚の脂身を大量にもらってきた。
そして今、朝方、醤油とバターで焼いた脂身だけをつまみにビールを飲んでいる。
トリップしそうである。
ネットサーフィンをしながら全然知らない17歳の女子高生のブログを見る。
学校に対する怒り、自作の詩、今日の食事の写メール、イニシャルトークの陰口、恋人とのデートの話。
最近、今まで「小便臭い」ですませてきたものが何だか光り輝いて見える時がある。
もしかしたら17歳に似合わないものなどないのではないか。
ギターも、白い靴も、独りよがりの絶望も、初めてのキスも、ロザナビリーがいなくなってしまう事も、
夏の海も、夜の商店街も、
全てが仕立てたようにぴったりじゃないか。
しかしこの脂身のステーキ、一口ごとにとんでもない罪悪感である。
トリップしそうである。

人形草紙 あやつり左近

吉田人形
夏が終わりそうである。
悲しくなった俺はフィギュアになってみた。
するとどうだろう。
地上五センチから見る世界がこんなに素晴らしいものだとは。
君は知らないだろう。
地面を這う風の味を。
変わらぬ空の高さを。
前回日記コメントのとの君、君もたいがい好きだな。

少女マテリアル

暑いねえ。
最近はCLISMSの新曲や本棚を作ったりしている。
明日は西荻で行われる「東京にもあったんだ」というイベントで
そばめしを作って250円で売る。
その後はジザメリのライブを見る。
なんと忙しい夏である事よ。
そして忙しい夏とはなんと楽しい夏である事よ。
夏の終わり9月10日には4人になったCLISMSの初めてのライブがある。
また君に会える。

バイバイ

これは、僕がCLISMSのHPに綴る最後の日記です。
7/20のライブをもってCLISMSの活動から僕は離れることになります。
実質はもうしばらく、多分今月末ぐらいまではメール番とかいろいろやってますが。
ライブには本当に多くの人が来てくれて少し困惑しましたけど、嬉しかったです。
お客さんがいることを前提としたバンドのライブ活動において、
ひっそり辞めようとした僕の態度はあまり誠実ではなかったと考え改めました。
ただ、内緒にしてたはずの話を実は多くの人が知っていたこともわかり、
そのせいでひどく残念な気持ちにもなりました。
20歳から8年間やってきたバンドを離れるのは、すごく寂しいです。
その上こんなに脱力感があるとは想像もしませんでした。
正直、明日から何をしようかなという感じです。
おそらく、今後しばらくはバンドはやらないと思います。
ギターは好きなのでこれからも弾きます。
それと、ちょっと前からドメインだけ持っていて、
いつかつくろうと思っていた個人のウェブサイトのURIを公開します。
http://hgc.cc/
何に使うかも決めてないのですが、何かしらに使っていこうかなと思っています。
昨日のライブで、2回目のアンコールの際に僕は客席に飛び込みました。
そこから振り返ったら見えたのは、、今まで一度も見たことがなかったCLISMSのステージでした。
へんてこなツインドラムを従えて演奏する白服の優男どもは、なんか結構かっこよかったです。
これからもCLISMSをどうぞよろしくお願いします。
今までどうもありがとうございました。